2024年の出生数が初の70万人割れ 出生率最低1.15

厚生労働省が6月4日、2024年の人口動態統計を発表しました。日本で生まれた日本人の子どもの数は前年比5.7%減の68万6061人で、統計のある1899年以降初めて70万人を割ったとのこと。国の想定より15年早いことになります。

また、1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率は1.15で、前年(1.20)より0.05ポイント下がり、3年連続で過去最低を記録しました。石破首相の「少子化は静かなる有事」という言葉が頭をよぎります。何とかせねば。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA